2013年12月27日金曜日

日野明子の眼|生活道具展 


来年も年明け早々毎回好評の
お正月恒例、日野明子さんの生活道具展が始まります。

今回はお米好きな日野さんの、『ごはんをおいしくする道具』
としてかかせないお櫃が新顔としてご紹介下さいます。

日野さんの眼と足を使って選ばれた
生活をちょっと楽しく、そして豊かにしてくれる
全国各地の生活道具たちが一同に並びます。

日野さんにそんな道具のお話をお聞きしながら
選んでいただくのも楽しいかと思います。
ぜひみなさん見にいらして下さい。


日野明子の眼|生活道具展 
2014年1月4日(土)-1月13日(月/祝)

[日野さん在廊日:1月4日(土)・5日(日)・11日(土)-13日(月/祝)]

2013年12月24日火曜日

年末年始休業のお知らせ

いつもスターネットをご愛顧いただきまして
ありがとうございます。

誠に勝手ながら、以下の通り
年末年始休業を頂戴致します。

 年末年始休業:12月26日(木)~1月3日(金)
*1月4日より通常通り営業致します。

ご利用のお客様にはご不便をお掛け致しますが
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。 



2013年12月20日金曜日

organic hair salon 年末年始のお知らせです

年末年始、営業のお知らせです。
年内は、29日(日)まで、年明けは、1月6日(月)より 営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが、 何卒ご了承くださいませ。

2013年12月11日水曜日

天使とめぐる聖・小逕の迷宮 古楽演奏会とXmasディナー

starnet益子店の今年最後の催しです。
古楽のコンサートとmargoさんのクリスマスディナーをご堪能ください。

リュートやクラヴィーコード。
古楽器の一音一音余白を持つような素朴で温かみのある音の世界。
益子の冬のしんとした静寂さや森の気配と溶け込んでいきます。
また、margoさんのいろいろな味わいの自然派のワインに、
素材をいかしたお料理はどれもおいしく・・・。
大切な人と囲むおいしいひと時はおなかも心も温かく満たしてくれます。

今回数年ぶりにstarnetに、つのだたかしさんもお越し下さいます。
ぜひ今年の最後に素敵なひと時を過ごしにいらして下さい。



「ひらかれる静寂 -古楽器演奏會-」2013.12.21(sat)

「クラヴィーコード」~ひらかれる静寂~

14世紀に考案された鍵盤楽器。自然と調和の出来る、囁く様な音量。
その声を聴く為に私達は耳を開かなければならない。
それは、自然の声に耳をすますような。
開かれた時、ミクロな世界観はマクロへ移り、満ちたりている事に気づく。
古楽器と現代楽器。
今回は違う時代、精神性に生まれた楽器を使用するが、
一つの意識を持つ事によって、同じ指向性になると思っている。
自然に寄り添うという意識から。



【1】昼の古楽演奏会
 ¥2,000 *ワンドリンク付 開場 14:00 開演 14:30 会場 zone

【2】夜の音楽晩餐会
 ¥6,500 *ワンドリンク付 開場 17:00 開演 17:30  会場 zone/recode
 zoneにて「静寂なる古楽」をお聞きいただいた後、
 recodeにてmargoのクリスマスディナーと自然派ワインを楽しんでいただきます 。
 {*自家製サワーブレッド、冬野菜のスープ、ウィンターベイクド
 チキン他、やさしい味わいのワインに寄り添う野菜料理 etc・・・ }



内田 輝(ソプラノサックス、クラヴィーコード、作曲)
音楽大学卒業後、暫くParisに滞在。studio baroque を主宰。中世の世界観から作曲を行う。

細岡 ゆき(リコーダー)
上野学園リコーダー専攻卒業。リコーダーオーケストラ Ricco Suono 指揮。

かみむら 泰一(テナーサックス)
東京芸術大学別科、バークリー大学卒業。サックスの響きと空間とジャズをコンセプトにしている。

なかやま はるみ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。
15・16世紀に人気のあった楽器、リラ・ダ・ブラッチョの演奏、研究も行っている。


margo
東京都目黒区祐天寺にあるワイン食堂。
シェフの小島真理子は学生生活をオレゴンで過ごし、大自然と人が調和した食文化に触れる。
主に有機野菜でつくる家庭料理に定評がある。自家採種で在来品種を守る岩崎政利さんの野菜、
築地から届く旬の魚、鳥や豚を用いた料理は、てらわずシンプルに素材を生かす。
繊細なハーブ使いによるおだやかで静かな一皿を。
http://www. margo3020.com/




「つのだたかし -リュート演奏會-」2013.12.22(sun)

John Dowland 450th anniversary

16世紀のイングランド女王エリザベス一世の時代に活躍した
リュート奏者ジョン・ダウランドの音楽
涙のパヴァーヌ/ファンシー/私のバルバラ
ウィロビー卿のご帰館 ハンスドン夫人のパフ 他


【3】つのだたかし 昼のリュート演奏会
 ¥4,500 *ワンドリンク付 開場 15:00 開演 15:30 会場 zone


つのだ たかし
ドイツ国立ケルン音楽大学リュート科を卒業。
リュート等の古典撥弦楽器のソリストとして国内外で演奏活動を行う。
また、歌曲の伴奏者として歌手から厚い信頼を受け、ロベルタ・マメリ、エヴリン・タブ、
エマ・カークビー、ルーファス・ミュラー、クラウディオ・カヴィーナ、
故三宅春恵、波多野睦美、中鉢聡、牧野正人ら内外の多くの名歌手の伴奏を務める。
<タブラトゥーラ>、<アンサンブル・エクレジア>主宰。
モンテヴェルディのオペラ、シェイクスピアの舞台、
フランス中世の歌物語など舞台作品や映画の音楽も手がける。
2004年からHakuju Hallで古楽ルネサンスシリーズを企画。




予約・問合

電 話:0285-72-966  メール:→ E-mail を送る

*ご予約の際には、下記4つををお知らせください
①氏名 ②連絡のつく電話番号 ③予約人数 ④希望のコンサート番号【1/2/3】

2013年12月9日月曜日

12月のお休み



















いつもスターネットをご愛顧いただきまして
ありがとうございます。

誠に勝手ながら、定休日の毎週木曜日以外に
以下のお休みを頂戴致します。

 お休み:12月18日(水)・27(金)~31日(火)

ご利用のお客様にはご不便をお掛け致しますが
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2013年12月6日金曜日

明日は靴の日です

明日、12月7日の土曜日は
スターネットシューズサロンの日です。


靴職人の小林智行さんによる靴の制作過程を
間近でご覧いただけます。

スターネットのコンフォートシューズや
今年の新作サイドゴアブーツなど
ぜひご試着くださいませ。



2013年12月2日月曜日

polarno装身具展 開催中です

11月23日から始まったpolarno装身具展。

いつもと違った雰囲気のギャラリー。
森を思わせる
静かで愛のあふれる空間になりました。

冬眠中のくまかあさん。
起こさないように、そうっと歩きます。


手織りの布を250枚ほどつなぎ合わせたという
大きなエプロン。
土祭ではくまかあさんが身につけていました。
今回は、タペストリーのように壁に飾られています。
空のグラデーションと冬の木々がとても美しく
この前で写真撮影をする方が続出。

枝や落ち葉を使った、polarnoさんらしい
暖かみのあるやさしい飾り付け。

久々に登場した、木のペンダントトップがついた
タマサイネックレス。
木工作家、安彦年朗さんの作った
思わず触りたくなる気持ちのよいフォルムの
ペンダントトップです。

“森のネックレス”や“うみのひかりネックレス”
といったネーミングも素敵な
細かな手仕事が美しい作品も
並んでいます。


ポストカードもございます。
うつくしい色の愛らしい動物の絵です。


DMにもなった
原画もご覧いただけます。
みんなしあわせそうに
なにやらチクチク作っています。

polarnoさんが紙芝居を読まれる空間。

紙芝居「いのちのおとがひびくほし」は
お子さんにはもちろん
大人の方にもぜひご覧いただきたいお話です。

紙芝居は会期中
毎日午後3時から上演致します。


polarno装身具展 は,
12月8日(日)まで開催中です。


ぜひポラーノの森に森林浴にいらしてください。







2013年11月19日火曜日

polarno装身具展 もうすぐです

今週11月23日(土)からギャラリー遊星社にて
“polarno 装身具展”  を開催致します。


polarno(ポラーノ)澤村木綿子さんの手によって
ひとつひとつ丁寧に作られる
アクセサリーたちが並びます。


polarnoさんのアクセサリーは
主に糸と布で作られています。
とても温かく、着け心地の良いやさしい装身具です。

polarnoさんの常設コーナーから、
アクセサリーをいくつかご紹介します。

冬の装いにとても合う
あたたかなお花のコサージュ
“わたばなコサージュ”。


平和のシンボル、ハトのブローチと
シロツメクサのブローチ。


冬でも嬉しい、愛らしい
つばめブローチ。


エーデルワイスのネックレス。
細かな仕事に目をみはる、見事な美しさです。
花冠としてウェディングにもおすすめです。






今年のあたらしい作品
“あたたかい花飾り”。
自ら茜染めした布で作られた
ふわふわと舞上がりそうな花びらのコサージュです。
少女の頬のような発色の茜色がなんとも言えない
可愛らしさで
七五三の髪飾りにしても素敵です。


こちらも新作の“ぶどういろコサージュ”。
深い赤紫色が秋冬のお洋服に花を添えてくれそうです。

polarnoさんの工房で制作風景を
ちらりのぞかせていただきました。

染色したパーツがきれいに並べられた
作業机。

つぶつぶのひとつひとつがこのように
作られるのですね!
根気のいる作業です。
豆など、自然の色を参考にされたりもするのだとか。


澤村さんの手によって“いのち”を吹き込まれた
可憐な草花や鳥などの小さき者たちが
わたしたちに生命の尊さを小さな声で耳打ちしてくれる。
そんな展覧会になりそうです。


また、今回の展覧会では澤村木綿子さん製作の
紙芝居も上演されます。

紙芝居「いのちのおとがひびく星」は
毎日午後3時から上演予定です。



開場の準備も着々と進んでおります。
またちらりとご紹介致します。

(昨年の土祭より澤村さんの展示作品。くまかあさん。
今回の展覧会にも登場するかも!?)


polarno|装身具展

2013.11.23(sat)-12.8(sun) ギャラリー遊星社



ぜひお越し下さい。





2013年11月2日土曜日

11月のお休み















いつもスターネットをご愛顧いただきまして
ありがとうございます。

誠に勝手ながら、定休日の毎週木曜日以外に
以下のお休みを頂戴致します。

 お休み:11月6日(水)・8日(金)・20日(水)

ご利用のお客様にはご不便をお掛け致しますが
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2013年10月29日火曜日

曽田耕200BAGSはじまりました。

10月27日の日曜日から始まった
曽田耕200BAGSも
3日目を終えました。

益子店ストアー2Fにあるギャラリーに
200個のバッグがずらりと並ぶ様は
まさに圧巻!
です。

初日の風景を
ちらり、お見せ致します。










今回の展覧会では、開場の設営も
全て耕さんがして下さいました。

什器も耕さんお手製。
手書きの解説書で
それぞれのバッグの誕生秘話も知ることができます。
  
とにもかくにも200個なんです。
(もうすでに200個ではありませんが)

「わぁ!」という感動を
ぜひ、味わっていただきたいと
思います。


曽田耕200BAGSは
11月5日(火)まで開催中です。
※10月31日(木)定休日












2013年10月23日水曜日

マキマロのあたらしいお洋服


みなさま待望の、マキマロさんの秋冬の
お洋服が届きました。

今回は新作のお洋服が登場です。

コーディネートは
新作の
Robe (ローブ)
Jardinera linen cotton(ハルディネーラ リネンコットン)
DRAWERS(ドロワーズ)
です。

重ね着をするととても素敵でたのしい
マキマロさんのお洋服。

ふわふわであたたかい
ウールリネンガーゼのストールも
色とりどりで見逃せません。
(写真はほんの一部です。)

ほかにもニットのショールやレッグウォーマー
定番のスカートやストールも届きました。

新しい形と美しい色を
ぜひ店頭でご覧下さいませ。








2013年10月22日火曜日

曽田耕200BAGS 「ミノムシバッグ」


『200個。尋常ではないこの数に特別な気持ちで臨みます。
今は天に昇ってしまった馬場さんと、あーでもこーでもと
やり取りをしながら作った「ミノムシバッグ」も久しぶりに作ろうかな。
益子の町が陶器市で賑わうなか、美しいスターネットで展覧会が
出来ることを幸せに感じています。』

今回のDMによせられた曽田耕さんの想い。
starnet馬場浩史とのプロジェクト、
starnetの暮らしの思想ともいえる
「organic handloom」の取り組みの中で、
このミノムシバッグを誕生させました。

毎週、同じ曜日に東京から益子へ通い、
店があるところからさらに坂を上ったところにある空間で
朝から馬場とお茶をともにして語り合いの中から、生まれたこのバッグ。
天国にいってしまった馬場との対話を思い起こしながら
製作していったというミノムシバッグ。
とても楽しく製作ができたというこのバッグは、
耕さんにとっての「organic handloom」という取り組みの中でも
原点に近いものなのではと感じます。

使用した革は開発にも携わった
コンフォートシューズTATAMI naturalのタンニンなめし革。
この裁ち落としを利用して、ミノムシバッグは製作されています。
「ミノムシのようなバッグを」という馬場のリクエストにより
生まれたミノムシバッグ。
耕さんの手にかかれば、裁ち落とし革の個性をいかした
素敵なカバンに仕上がります。

organic handloomとKOの二つの焼き印を
押した今回の作品。


さて!少しだけ
ミノムシバッグをご披露ということで、
上の写真はミノムシバッグと
これから冬には欠かせない積み上げられた薪。
曽田家は都内にお住まいですが、薪ストーブなのです。
積み上げられた薪からは、プチプチと聞きなれない音が。
尋ねてみると、
薪の中にいる虫が動いている音だとか。。。
昨年は冬になると、温かいお茶と薪ストーブで
焼いた干し芋をごちそうしてくれた耕さん。

starnetのスタッフにとっては、
たよりになるお兄さん的存在、
そして職人としての率直さとぶれない信念の持ち主でもある
耕さんが挑んだ今回のstarnetでの展示会。
200個。という尋常ではないこの数。
限界に挑戦してみたかったという
曽田耕さんの200BAGS、どうぞお楽しみに!!




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曽田耕 200 BAGS
10.27 sun - 11.5 tue  *31(木)は定休日
ギャラリー 遊星社
作家在廊日 10/27(日)、 11/1(金)

詳しくはこちら

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