2014年8月2日土曜日

金継ぎをして器を使う

先日のお休みに、陶芸家の郡司庸久さん・慶子さんの工房にお邪魔して、
金継ぎを教えていただきました。
 
 
気に入った器が欠けてしまったり割れてしまったりすると、
とても残念な気持ちになりますが、
自分で金継ぎをして手を加えることで、
ますます愛着のわく一皿になる気がします。
 
何工程かを終えて、最後の仕上げの金を磨き光ったときは、
なんとも言えない達成感と喜びでいっぱい。
 
物を長く大切に使うための技術。
これからの暮らしに生かしていきたいものです。
 
 
 
☆郡司さんご夫妻の愛犬千代ちゃんも見守ってくれました☆