2013年6月25日火曜日

リムル展開催中

現在開催中のリムルさんの古代装身具展の作品の中から
その一部をご紹介していきたいと思います。

〔 ラピスラズリと七宝のブレス 〕

〔 アンティークシルバーネックレス 〕
ミャンマーのチン族が銀貨を溶かして作られたシルバービーズは、
ひとつひとつ前後のビーズと噛みあうようになっており
順番が変わるとうまく噛みあわないそうです。
この技術は現代で再現きない貴重なものだそうです。

〔 ラピスラズリと金細工のネックレス 〕
ラピスラズリと象をモチーフにした金細工のネックレス。

〔 古代グリーンストーンと金細工のネックレス 〕














〔 インダス文明・ステアタイトネックレス 〕
こちらの作品は今回の展示で一番古い時代のもので、
白いステアタイトは、インダス文明の頃(紀元前1000年前!)のものです。
それぞれの文様はお守り系の文様だそうで、丸の文様は太陽や永遠を表しているそうです。

リムルさんのアクセサリーは古代の石やビーズ、金細工等を使用しており、
「きらびやかな派手さはありませんが、一歩ひいた感じのアクセサリーで
身に着けた時につけている方の個性を引き出してくれるアクセサリーです」
とリムルさんはおっしゃっていました。

リムルさんの落ち着いた存在感の中にある華やかさが、
シンプルなお洋服合わせていただくと、とても映えて素敵だと思います。
見ていても何かひきつけられるものがあり、飽きずに見入ってしまいます。

ぜひ、気になるものがございましたらお試しになってみて下さい。