2015年3月6日金曜日

春の訪れ

蕾が色づき花が咲きはじめました。

長い冬が終わりをむかえ、益子に春がやってきたようです。









2015年2月3日火曜日

東京店臨時休業のお知らせ



いつもスターネット東京をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
東京店の臨時休業のお知らせです。
改装のため、下記日程で臨時休業いたします。
ご利用のお客様にはご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいませ。
 
また営業日時の変更もございます。
あわせてご確認くださいませ。
 
〖東京店臨時休業〗
1月25日(日) から 2月2日(月) まで
 
〖定休日〗
日曜日・月曜日
 
〖営業時間〗
12時 から 19時 まで
 
 
スターネット東京


2015年2月1日日曜日

2月のお休み

先日の雪が積もった地面に日光が反射して、
一層明るく、気持ちの良い一日になりました。

いつもスターネットをご愛顧いただきまして
ありがとうございます。

誠に勝手ながら、定休日の毎週木曜日以外に
以下のお休みを頂戴致します。

 お休み:2月4日(水)・16日(月)・17日(火)・18日(水)・25日(水)

ご利用のお客様にはご不便をお掛け致しますが
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2015年1月12日月曜日

自分で漆の樹液を採り塗った椀

本日最終日となった暮しの道具展から
岩手県の漆掻きであり、漆器作家である猪狩史幸さんの
漆椀をご紹介します。

猪狩さんは、6月から11月の間、山に入ってウルシの樹液を採り
自ら採ったその漆で、冬から春の間お椀を塗っています。

漆は、木に傷を付けながら出てきた樹液を掻きとっていくという
地道な作業で、一日に採れる量はわずか牛乳一本分(180cc)なんだそうです。

以前一日猪狩さんの漆掻きに同行された日野さんは、へとへとになったと
いうことでした。


猪狩さんの漆のお椀は、下地を塗らず漆を塗り重ねているためか
透明感があり木地の木目がうっすらあと見えるのが特徴的です。

お椀の形もいくつかあり、「初椀」「盛椀」「末椀」など
それぞれ採れた時期の異なる漆が塗られているそう。






































上のお椀の写真は猪狩さんが3年使用したもの。
とても美しいつやが出て、さらに透明感が増しています。

漆器というと、高級で特別なときに使うもの、お手入れが大変そうという
というイメージがありますが、洗い方やしまい方などいくつかのことを
守れば毎日の食卓で気楽に使えるようです。

使うごとにどのように変化していくか楽しみな器です。






2015年1月7日水曜日

白樺の樹皮を自分で採ってつくった籠






























益子店にて開催中の日野明子暮しの道具展から
今回初登場の、<森の籠>の白樺の籠とマットをご紹介します。


北海道・置戸で制作をされている、<森の籠>の谷幸子さんの籠づくりは
白樺林で自ら樹皮を採取する所から始まります。

夏至の前後一ヶ月という限られた期間に、幾度も林に足を運び
木の状態をチェックします。
天候によって採れる量が左右されるそうで
何度も足を運んでも、ほとんど採れない年もあるのだとか。

採取したあとの白樺を、編める状態にするのがまた大変。
表皮を何枚か剥がし、平らな状態にしてから
刃物で切れるくらいの厚みに調整し、節を取り除くなどして
帯状に切ったものをオイルでなめします。

ここからようやく編む作業に入るというから驚きです。
編み上がった籠は蜜蝋オイルで仕上げてあり、しっとりとしたなめらかな質感。

マットは、谷さんのお母様が編まれたもので、なんと白樺の樹皮が
5重構造になっているのだそうです。
どうりでふっくらしているわけですね!
一般的な4重構造のものよりも、丈夫な仕上がりになっています。

谷さん曰く、樹皮を採り編める状態に持ってくるまでの作業が
籠づくりの工程の8〜9割なんだそうです。(!)

こうして出来上がった白樺製品は、美しいだけでなく強くて丈夫
水洗いもできてしまいます。

手入れをしながらともに長く暮らしていきたい道具です。