2月11日のコーヒーショップお食事メニューは、お正月にご好評頂きました、
ひのき山農場高田さんの平飼い鶏の卵と鶏肉を使った「鶏そぼろ丼」を1日限定でお出しいたします。
益子町の隣、市貝町で30年以上養鶏場を営んでいる高田さん。
高田さんの育てる平飼いの鶏は、自由に動き回り、ストレスなくしっかりとした体になります。
お肉は締まっている分、うま味が凝縮されていているのです。
エサには、企業の工場で出るパスタやナッツ、レーズンなどの規格外のものを使い、そこへ有効微生物群などを独自の研究で配合し、健康的な鶏を育てているのです。
小さなゲージに押し込まれて機械管理で育てられる鶏はストレスを抱え、肥満体質になってしまいます。鶏舎のにおいも凄いです。
ところが、高田さんの鶏舎はほどんど無臭なのです。
これは鶏たちがストレスを感じずに育ち、鶏舎内にいい菌が充満しているからです。
そんな養鶏場を営む高田さんの鶏肉は、とにかくうま味がギュッとしていて、卵はくさみがなく、とても美味しいです。
1日限りですが、ひのき山農場高田さんの卵と鶏肉を使った「鶏そぼろ丼」、是非ご賞味下さいませ。
