先週のお休みを利用させていただき、お店の扉の修復を行いました。
16年雨風に打たれたARK(建物の名前)の扉。
お客様をお迎えするには少し頼りない表情でした。
益子の造形作家のKINTAさんに相談した所
快く修復をお受けして下さり、早速次の休みの朝から作業を開始しました。
Before
改めて見ると随分とくたびれてしまってますね
隙間をパテ埋めすると着物の帯を
締めたような緊張感が生まれます。
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After
30歳は若返りましたね!
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ARKも心なしか喜んで見えます
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リペアの極意は、修復したことを気付かれない様に行う事と、KINTAさん。
気付かれない事は仕事がうまく行ったということになりますが、
それでもせっかく綺麗になったのだから、
やはり気付いて欲しいという思いもあり複雑ですね。。。
ご来店の際は、入店前に少しだけ気を止めて下されば幸いです。