博子・ル・トイックさんのエプロン展が本日から
益子店で始まりました。
ずらりと並んだ美しいエプロンの様子は圧巻です。
とてもお一人で作られているとは思えません。
一枚一枚丁寧に、作られたエプロンは
身につけた時のラインがとてもきれいです。
パリの、オートクチュールのアトリエで
修行をされたという博子さん。
裏を見ると、こんなところにまでこんな細かい処理がなされているの!
と驚くばかりです。
20世紀初め頃のフランスの働く女性たちは
こんな素敵で丈夫なものを身にまとって
てきぱきと仕事にいそしんでいたのでしょうか。
しばし空想にふけってみます。
博子さんが、フランスで集めたアンティークのリネンやコットン
で作られたエプロンは色や形も様々です。
割烹着風のもの、ギャザースカート風のもの、
ワンピースタイプのもの。
お家の中だけではもったいないような
すてきなものばかりです。
日本ではあまり見る事のない色の毛糸で
編まれたランチョンマットやコースターも届きました。
秋冬以降のテーブル周りをあたたかく彩ってくれそうです。
どうぞみなさま、ご来店の上、ご試着くださいませ。